引っ越すと自分の居場所が変更になります。友人・知人や自分と関係のある人や会社には新住所を教えておく必要があります。
実家から一時的な間、一人暮らしをするような場合には、実家がある限り郵便物は届くでしょうから住所変更をする必要もないかもしれません。
しかし、これまで自分宛てに届いていた全ての郵便物を新しい住所で受け取りたい場合は住所変更のお知らせや手続きを確実にしておく必要があります。
ところが相手が間違って古い住所に送ってしまう場合も考えられます。大切な郵便物を確実に受け取るにはどうしたらいいのでしょうか?
日本郵便には郵便物の転送サービスがあり、古い住所に送られた郵便物を新住所に転送してもらえます(転送可能期間は届け出から1年間、更新する場合は再度届け出が必要)。
近くの郵便居の窓口にて手続きができます。
郵便局:転居・転送サービスのぺージへ
インターネットからでも手続きが可能です。
転居・転送サービス(e転居)のページへ
古い住所へ送られた郵便物は、新住所が書かれた紙が上に貼り付ける形で、新しい住所へ届けられます。